ピラティス インストラクター養成コースの費用・場所・期間を比較【2017年度版】

ピラティスインストラクターの資格ってどこで・どうやってとればいいの?

ピラティスのインストラクターの資格をとってみたいなぁ。

 

なんでインストラクターになりたいの?

 

ピラティスを深く学びたいし、ピラティスの良さをもっと色んな人に伝えたいと思って!

でも、どこで資格とればいいのかよくわからないんだよね。

結構お金もかかるみたいだし。

 

なるほど。

確かにそれはだれもが最初は悩むところだね。

このブログにも読者の方から同じような相談を受けることが多いんだよ。

そんな方にとって参考になるように、今回は記事にまとめてみたよ。

 

「ピラティスインストラクターの資格」といっても多種多様です。

ネットを検索してみてもいろんな情報がでてきます。

しかし、結局どこでんな風にピラティスを勉強して資格取得すればよいのかが最初はよくわからない人が多いのではないかと思います。

最初にとった資格ではしっくりこなかったり、知識や経験不足で自信がなかったりして何度も色々な団体や流派で学び続ける人も中にはいます。

それではお金と時間が少しもったいないでよね。

ピラティスインストラクターの資格を検討中の人が少しでも参考になるように、代表的な資格団体をまとめてみました。

 

 

 

【ココがポイント!】
ピラティスは流派や団体によって特徴がある

私はこれまで2つの団体でインストラクター養成コースでピラティスの勉強をしました。

私自身も、「インストラクターの資格をとりたい!」と思ったときにどこがよいのか全くわからなかったため最初は徹底的にネットで調べました。

また、他の団体で資格をとったインストラクターにも直接話をきいたりして「自分にとってなにが必要か?」ということをじっくりと考えて最終的に選びました。

 

以上のような自分の経験から話させて頂くと、

絶対にここで資格をとるといい!というのは存在しません。

ピラティスというのは様々な流派・団体があります。

でも、資格をとるにはお金も時間もかかるし何度もコースに行き直すのはもったいないです。

なので最初に選んだところが「ここでよかった!」と自分が思える団体だと良いですよね。

ざっくり例えるならば、「牛丼屋という枠は同じ」ですが吉野家・すき家・松屋・なか卯などそれぞれが特徴をもっているようなものです。

「ピラティスという大きな枠は同じ」ですが、各流派・団体で重要視しているポイントが少し異なっているのです。

 

【補足記事】
「ピラティスの資格を取ったあとの働き方」を考えておくと、どこの養成コースに自分が行くべきかがよりいっそう明確になりますよ!

 

 

なにで比較すればいい?
→マットピラティスの養成コースで比較してみよう!

グループレッスンのイメージ

マット上で行うピラティス

どこで学ぶか?と考えたときに、それぞれの流派・団体を比較する必要があります。

では、その比較するポイントはなにでしょう?

ピラティスには大きくわけて、「マットピラティス」と「マシンピラティス」があります。

・マットピラティス:マット上で行う基本のピラティス
・マシンピラティス:ピラティス専用のマシンを使用したピラティス

資格を取得する際にはまずはマットピラティスの勉強をすることが基本です。

その後、必要に応じてマシンピラティスが教えられる資格を目指してゆくことが一般的です。

よって、多くの流派・団体でインストラクター養成コースの入り口は「マットピラティス」です。

比較をするならマットピラティスの資格取得するまでの費用・場所・期間を比較してみるとよいでしょう。

 

 

マットピラティスインストラクター養成コースまとめ

日本でマットピラティスインストラクター資格を取得できる団体をまとめてみました。
*2017年7月調べ

比較をしやすいように、開催地とマットピラティスのインストラクター養成コースの受講料・取得までの期間を記載しました。

資格取得までの期間は特に個人差がかなりあると思うので参考程度です。

団体によっては比較的短期間で取得できるものや、養成コースに入るまでの色々と条件がありそれを満たしていない人の場合は取得までに時間とお金がさらにがかかります。

 

  • PHIピラティス
    ・代表:Christine Romani-Ruby氏(アメリカ)
        ※MPT(理学療法修士)・ATC(NATA公認アスレチックトレーナー)

    ・開催地:東京・大阪・愛知・京都・新潟・福岡・大分

    ・マットピラティスインストラクターコースの受講料:約24万円 (4日間講義+試験)

    ・マットピラティスインストラクター資格取得までの期間:約3ヶ月間

 

  • BASI(バシ)ピラティス

    ・代表:ラエル・イサコウィッツ
        ※「ピラティスアナトミー」の本を書いた人。

    ・開催地:東京・名古屋・大阪・福岡

    ・マットピラティスインストラクターコースの受講料:約30万円 
     (土日集中コースと平日コースがあり多少値段が異なる)

    ・マットピラティスインストラクター資格取得までの期間:約3ヶ月間

【インストラクター養成コース】なぜBASIピラティスを選んだの?現役女性看護師に聞いてみました!

2017.07.16

 

 

  • Polestar(ポールスター)ピラティス

    ・本部:アメリカ、フロリダ州のマイアミ
    ※Polestar Educationは、1992年にBrent D Anderson, PhD, PT,OCSによって創立

    ・開催地:東京・大阪・福岡(大阪はマットコースのみ)
    ・マットピラティスインストラクターコースの受講料:約30万円 (講義&実技6日間)
     ※養成コース参加の条件:最低25時間のポールスターピラティスを受講すること。(レッスン料は受講料とは別)
    例)25時間=1時間/1週間×6ヶ月+1時間☞週1回で練習し始めて半年かかる。

    ・マットピラティスインストラクター資格取得までの期間:半年〜1年間

 

 

  • STOTT(ストット)ピラティス
    ・代表:モイラ・ストット
                  ※本部はカナダのトロント

    ・開催地:東京・大阪・名古屋・福岡

    ・マットピラティスインストラクターコースの受講料:約35万円 (講義&実技9日間)
    養成コース参加の条件:30時間以上のピラティスエクササイズ経験

    ・マットピラティスインストラクター資格取得までの期間:半年〜1年間

     

  • JAPICA 日本ピラティス指導者協会
    ・代表:坂元大海           
        ※理学療法士

    ・開催地:北海道・東京・大阪

    ・マットピラティスインストラクターコースの受講料:約25万円 (講義3日間、インターン&試験3日間をセット)

    ・マットピラティスインストラクター資格取得までの期間:
    約3ヶ月間

 

  • Peakピラティス
    ・本部:米国フロリダ州 Mad Dogg Athletics社
                
    ・開催地:東京

    ・マットピラティスインストラクターコースの受講料:約15万円 (講義&実技4日間)
    養成コース参加の条件: マットクラスを15時間以上受講

    ・マットピラティスインストラクター資格取得までの期間:約3ヶ月間

 

 

  • FTPピラティス
    ・代表:Phil Arney(フィル・アーニー)
                ※イギリス・ロンドンで開発されたフィットネス教育組織

    ・開催地:東京・京都・岡山・その他

    ・マットピラティスインストラクターコースの受講料:約18万円 (講義&実技6日間)

    ・マットピラティスインストラクター資格取得までの期間:約3ヶ月間

 

 

 

どこで資格をとろうか迷ったら。
まずは、気になる流派・団体で実際にレッスンを受けてみよう!

ピラティスインストラクターの資格をとるということは人に伝える側になるわけですが、自分が経験していないことを人に伝えることは困難です。

基本的にどの流派・団体でもインストラクターになるまでに自身がピラティスのレッスンを受けることが必須の課題になっています。

試験を受けるまでにピラティスの自主トレーニングが課題になったり、試験には自身がピラティスエクササイズを正確にできるか?という内容も含まれている場合があります。

どこの養成コースに入ろうか迷っている場合、まずご自身が気になる流派・団体で数回レッスンを受けてみることをオススメしています。

体験レッスンであれば、通常の値段よりも安いのでいくつか試しに行ってみるとよいでしょう。

体験レッスンを受けるとその団体の雰囲気や考え方も肌で感じることができますし、その場でインストラクターに相談もできるかと思いますよ。

そこで、自分にとってしっくりくるようであればそのまま養成コースに入会という流れもアリです。

 

例えば、BASIピラティスを例に挙げてみましょう。

BASIピラティスの養成コースは東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・岩手で開催されています。

体験レッスンが受けれるのはBASIピラティスピラティススタイルという店舗です。
(*ピラティススタイルには様々な流派のインストラクターがいますが、一部の店舗ではBASIピラティス養成コースを開催しています。)

単にピラティスの体験レッスンを受けること様々なピラティススタジオでも可能です。

でも、「インストラクター養成コースは別の所で受けてください。」となってしまうと少々面倒です。

BASIピラティスのように体験レッスンを受けて良いと思ったら、そのままその店舗で養成コースが受けられたほうがスムーズですよね。

 

まとめ

上記に挙げた団体以外にもまだ日本で取得できる団体が沢山あります。

資格取得するにはその流派・団体の特徴や考え方を踏まえ、かつ開催場所や金額や期間等を考慮して選ぶ必要があります。

単に「安くてすぐにとれそうだから」という考えで選ぶと後悔する可能性もありますので注意をしましょう。

どこで資格をとるか?という選択は最初はなかなか難しいんです。

悩んでいる方はまずは気になった流派・団体の体験レッスンをいくつか受けてみることをオススメします。

少しでもこの記事が参考になれば幸いです。

正確な情報は個人で各ホームページなどで確認をするようにしてください。

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