「ピラティスに興味があるけど勉強の仕方がわからない。」そんな理学療法士に読んで欲しい。

 

ピラティスのレッスンを初めて受けた時の感想は?

ナカタニ

グループレッスンでもピラティス専門スタジオであれば比較的少人数で行ってくれるので、個別性の高い指導が受けられますね。

初めてピラティスのレッスンを受けたときの感想はいかがですか?


 

Dさん

初めてレッスンを受けた時は、「自分の体をここまで意識したことは無かった」と思いました。

そして、自分の体を思った通りに動かすことの難しさを凄く感じました。

自分自身が理学療法士なので、体の動きはイメージ出来ていたのですが、動かせていると思っていてもズレていたりすることが多かったです。

分かっていることと出来ることは全然違うのだと実感しました。

 

ナカタニ

なるほど。

ピラティスを始めた理学療法士の多くが、最初は同じ壁にぶち当たるかと思います。

理学療法士は論理的に考えることは得意ですが、感覚的に自分の身体をコントロールすることが苦手な人が多いかとおもいます。

ピラティスは「自分の身体と向き合うこと」を大切にしていることが特徴です。

いかに自分が動けていなかったかを最初は私も痛感しました。


 

 

ピラティスを始めてご自身の身体の変化は?

ナカタニ

ピラティスを始められて、まだ間もないかと思いますがピラティスによってご自身の身体の変化はありましたか?

 

Dさん

はい。
まだピラティスのレッスンは6回くらいしか受けていませんが、腰痛は出てません。

あとは、少し身体が疲れにくくなった感覚もあります。

 

ナカタニ

疲れにくくなったという感覚は素晴らしいですね!

ピラティスは腰痛などの局所的な効果以外にも全身的、精神的な効果もありますので。

 

 

 

 

ピラティスはリハビリテーションとして
臨床応用できそう?

 

ナカタニ

ピラティスによって自分の身体にも少しずつ変化が見られてきているようですね。

理学療法士の視点でピラティスはリハビリテーションの現場で応用できそうですか?

 

Dさん

ピラティスをやってみて、自分の体を思った通りに動かすのがいかに難しいかを実感出来て良かったと感じています。

患者さんに運動療法を伝える時の口頭指示などを凄く意識するようになりました。

 

ナカタニ

なるほど。
自分自身の経験は何にも変えられない大切なことだと思います。

患者さん側の視点で運動指導がしやすくなりますので、指導するときの言葉がけは確実に変わってくると思います。

 

Dさん

やはり、経験以上のものはないと考えてます。

多くのセラピストは、自分がやったことない運動療法を提示することが多いと思います。

そのため、正しい口頭指示をするのが難しいのではないかと感じています。

 

ナカタニ

具体的なエクササイズは臨床的に使っていますか?

 

Dさん

臨床応用に関しては、いくつかエクササイズを取り入れています。

可動域を出すための呼吸の提示やペルビックカールなど、基本動作を取り入れたりしています。

 

ナカタニ

リハビリの現場で応用するならピラティスの基本エクササイズが中心になりますかね。

シンプルで本質を捉えたエクササイズですので、切り口によっては高齢者からアスリートまで幅広く使えると思います。

 

Dさん

はい。
まだピラティスを複雑に捉えてしまっている部分があるので、シンプルに捉えて臨床に落とし込んでいきます!

 

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